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靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

この写真、何だかお判りでしょうか?

 

本日3本目の記事です。

2本目で実は終わりでもよかったのですが、こんなこともしてますということで。

 

これ何だかお判りでしょうか?

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実は釘を塩水につけているところ。

新品の釘をわざわざ錆びさせています 笑

 

 

乾燥1日目。

水からあげると意外と錆びてなかった、、

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乾燥2日目。

少しいい感じかな?

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乾燥3日目。

まあこんなもんでいいでしょう〜

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ところでなんで錆びた釘が必要なのか?

黒豆を炊くのに錆び釘入れるとツヤが出るとかありますがそれは違いますよー

 

僕は黒豆職人じゃありません 笑

 

実は靴のヒールに打ち込む時に錆び釘を使う方がいいのです。

昔の方の知恵だと思いますが、錆び釘を使うと打ち込んだ際に錆びが引っかかりの役割をするそうで、強度が増すんですね。

 

これと同様に職人さんの中には口に釘を含んでから打ち込んでいく。

これも打ち込んでから錆びやすくさせる方法の一つです。

 

 

最近ではわざわざ作らなくても同様の役目をするような釘もあるはずです。

でも何かこういうのがよくないですか?

 

この他にもガラス破片でソールを磨いたりと、靴づくりって実はこういう見えないところに知恵が詰まっています。

 

技術や材料が改良され、決して昔のやり方をしないといけないわけではないのですが、ある程度こういう見えないところにあえて残すことで、靴に味が出るというか、どこか雰囲気が残るはずだと個人的には思っています。

 

どこをよしとするかは職人、お客さんそれぞれです。

僕はこういう西成の靴づくり文化も残したものを作っていきたいなと思ってます^^

 

 

《僕と自家製靴店》HPはこちらです。よかったらご覧ください^^

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