靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

「蒸れる靴」と「蒸れにくい靴」の違いとは?

 

こんにちは

ノンフィクション靴作家の松尾です。

 

今日は「蒸れる靴」と「蒸れにくい靴」のお話をしますね!

 

「革靴はよく蒸れる」ってよく耳にしませんか?

これは履き方によっては蒸れますし、蒸れにくくする方法もあります。

 

まず革について。

革靴は蒸れると耳にしますが、今履いている靴を一度確かめてみてください。

内側(足の当たる側)だけ実は合皮だったりしませんか?

 

最近の合皮は革そっくりに作られているものもあり、専門家でも見分けがつかないものもあるので、実際に見ても判断できないかもしれません。

購入時にお店の方に確認するといいですね。

 

合皮は通気性がないため蒸れに注意が必要です。

革はコーティング加工されたものは別ですが、基本的には通気性があります。

これは動物の革だからです。

 

特に豚革は毛穴が開いているので、よく空気を通し靴の内側に使われることが多いです。

 

人の足は1日にコップ1杯ほどの汗をかくと言われています。

足の裏には汗腺がたくさん集まっているので、たくさん汗が出るわけです。

この汗を外に逃がすにはどうすればよいでしょうか?

 

そうです、革が汗を吸収し外に逃がしてくれます。

ですがここで注意が必要です!

 

靴の中底や裏革など汗を吸ってくれますが、これも元々は動物です。

吸収できる量があるわけです。

 

具体的にどのくらいなのかは僕にもわかりませんが、1日履いた革靴は2、3日風通しのよい場所で休めてあげる。(靴の中にシューツリーやなければ丸めた新聞紙を入れるのも効果的。)

そうすることで汗が乾き、また次履いた時に汗を吸収してくれるわけです。

 

毎日履いていると、、、

そうです「蒸れる靴」になります><

 

 

あと足の臭いも気になりませんか?

最近知ったことなのですが、実は臭いの原因は足裏にできる角質も大きく影響しているようなんです!

靴の中は高温多湿のため雑菌が繁殖しやすい環境><

その雑菌が角質を餌にし繁殖するそうです。。。

 

これから蒸し暑くなってきます!

足の手入れ、靴の手入れしてみてはいかがでしょうか?