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靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

友人の靴づくりスタート!

 

2つ目の記事です。

友人の靴のお話。

 

何人か知り合いの方からは作って欲しいとお話しいただいているのですが、タイミングや時間の関係から、なかなか行動に移せておれませんでした。

 

今回お二人の友人の靴を作らせていただくことになり、先週末に採寸してきました。

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お一人は合う靴があまりないようでそのせいもあるのか外反母趾気味です。

足に合う靴が少ないとおっしゃっている方で多いのが、足幅はあるけど甲が薄い人です。

 

一般的な木型は足幅が大きくなると、甲の高さも比例して大きくなっていきます。

ですが困っている人の特徴は、足幅はあるけど甲が低い。という人が多い。

 

そうすると靴選びが大変になりますよね。

靴選びの基本は足長と足幅ですが、足幅が入らないと足幅を合わせるために実際のサイズより大きな靴を選んでしまいます。

そうすると靴づれやタコなどもできる原因になります。

 

足の形って皆そんな変わらないんじゃないかと思っておりましたが、実際に見る機会も増え本当に人それぞれなんだな〜と感じております。

 

で、学校にある木型で近いものがこれ。

この木型に革を盛っていき、足にフィットする靴を作っていきます。

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左右で盛り方も少し変えてみたり。

足って左右で長さも形も違っているんですよ!

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バランスを見ながら削り終えたところ。

ひとまずこの木型を使い、本番前の仮靴を作ってみることにします!

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そして、もう一人の友人は足のバランスは凄く良かったものの、計測してみると足幅が凄く狭い方でした。

 

ワイズって靴屋さんとかで聞いたことありますか?

例えば2Eとかで表記される、足囲のサイズのことです。

 

靴屋さんで「足が楽ですよ〜」とよく書いている(売り文句?)のが2Eとか3Eとか。

A,B,C,D,E,2E,3E…という感じで表記され、Aが細く、Eで標準くらい、それ以上は足幅が広いイメージです。

 

そして友人のワイズはAでした。

かなり細身の足なのでこちらも木型探しがうまくできるか??という感じです。

 

学校には近い木型が見つからず、先生経由で木型を貸していただきました。

ただこの木型も甲が少しあるため、まずは仮靴を作ることにします。

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お二人とも女性でローファーのご注文。

木型の甲が高いので調整は考えていますが、果たしてうまくいくでしょうか?

 

靴ひもだと調整が効くのですが、ローファーのような靴は基本調整ができないため、足に合わせるのが難しいんですね。

 

完全オーダーメイドなどは木型から作る方法もありますが、バカ高い値段になるので可能な限りあり型でやっています。

 

卒業までに納品できるよう進めていきたいと思いますね^^

 

それでは、3つ目の記事もお楽しみに!