靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

今年最後の自家製靴づくり

12月4週目。

クリスマスもやっぱり靴づくりでした〜

 

年内に完成予定だったこの靴も、予定よりひと足早く完成。

おかげで自分へのクリスマスプレゼントとなりました 笑

 

前回はウェルトを縫いつけているところまで書いておりました。

かかとにハチマキ、中底にシャンクを取り付け、隙間はコルクで埋めていきます。

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本底を貼ったあと、出し縫いという縫製が必要です。

今回もこの作業は出し縫い屋さんへ持ち込みお願いしました^^

これが縫い終わったところです。

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その次はヒールを作っていきます。

ヒールの高さって、実は木型によって最初から決まっています。

一般的な紳士靴で約2センチほど。

これを例えば4cmとかに変えることはできないんですね、仮にそうすると履けない靴になります><

 

まずはヒール位置に糊付け。

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で、ヒールを重ねていきグラインダーで滑らかに削ります。

最後は手でやすりがけし整えていくんです。

ヒールも素材は全て革なんですよ。

切るのが大変な分厚い革を使っています^^

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ヒール・靴底を整えれば次はそれをどうするか?

例えば色をつける場合はコバ液を塗ります。

今回は色はつけずに熱コテで焦げ目を入れてみました。

こんな感じに^^

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あとは防水のためロウを塗り込み熱コテをあて、ゴム底を取り付けて完成です。

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履きこむと味が出てきそうな靴になりました〜

ウォーズマンの木型(以前この木型で違うデザインを作ったところキン肉マンウォーズマンぽくなってしまった 笑)も徐々に好きになってきました^^

yu-matsuo.hateblo.jp

 

インスタグラムやフェイスブックに載せたところ、反応も良さそうでした。

女性の方からも「絶対女子も好きやと思う」というコメントもいただきました。

確かにこのぼてっとした感じで、女性のサイズだと可愛い靴になりそうですね!

 

でもなんか自分がつくる靴は男っぽい感じが出てしまいます。

あえてそれもよかったりもするのか?その辺りも一度考えてみたいと思います〜

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あと4月からの作業場も探し出しました。

不動産屋をいくつか回ったけど、騒音がOKな物件はほぼなし><

 

そんな中、1階で店舗としても利用可能な物件が見つかり内覧してきました。

確かによかったんですが、相場からしても安く借りれる物件ですがそれでもやっぱり今の自分には厳しい感じです。。

まずは作業場として良い物件がないかまたいくつか当っています。

物件探し、特にこのような物件との出会いはタイミングですよね。

どこかしら見つかればいいなと思ってます〜

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そんな感じで今年もあと僅か!

来週はあと1日だけ作業ができるので、少しでも作業したいと思います。

それでは、また^^