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靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

注文靴はお客さんへ、その反応は? そして新しい靴づくりはあれに似ていた!?

制作過程 お客さん靴 制作過程 ブーツ 制作過程 内羽根

 

 

◼︎お客さんへ注文靴を渡してきました

 

以前のブログにも書いていた注文靴ですが、今週お客さんへ納品に伺いました^^

右足が外反母趾のため、既製靴ではなかなか足に合うものが少なく、その中で気に入ったデザインの靴を探すとなると大変だったようです。

今回知り合いの方のご友人ということで、タイミングよくご紹介いただきオーダーいただくことになりました。

イメージの写真をいただき、それを元に足に合うデザイン(機能面含め)にどこまで近づけられるか?

その辺りをお話ししながら靴のイメージを固めていくんですね^^

 

で、納品した写真がこちら。

写真は足元だけですが、すごく気に入っていただけました^^

履いた時の痛みもなく、ひとまず安心。

実際にこれから歩いていただき気になるところがあれば対応させていただく予定です。

今日は天気もいいので、もしかすると今頃履いてくれているかも知れませんね 笑

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◼︎チャッカーブーツ製作スタート

 

続いてこちらは新しい靴①です。

何を作るのかというと、チャッカーブーツ(デザートブーツ)です。

イメージはクラークス。

なぜこれを作ろうかというと「ステッチダウン」という製法を試してみたいからなんです。

靴の作り方、簡単に言うと靴底の取り付け方が製法によって違うんですね。

で、ステッチダウン製法はというとウィキペディアの説明ではこうなっています。

 

【ステッチダウン製法

甲革の縁部分を内側に巻き込まず、外側に広げ、中底・ソールに縫い付ける製法

靴の内側に縫い目が存在しないため、しばしば雨靴などにこの製法が採用される。

ただし、外見上は外側に広がった甲革が美観を損ねるので、高級靴にはこの製法は採用されない。

カジュアルな靴に多い製法

 

と書いています。

イメージはこれです。クラークスのデザートブーツ。

要するにこういう靴をつくってみて、いろいろな気づきを見つけてみよう!

ってことです。

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まずは型紙をおこしていきます。

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仮縫いしてみてチェックしてみて

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革を裁断、縫製。

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吊り込みという、木型にアッパーを沿わしていく作業ですね。

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ひとまず作業はここまで。

ここまでは今までやってきた製法と一緒。

ここからが少し違うんですね、さてうまくいくかどうか〜 笑

 

 

 

◼︎内羽根靴製作スタート。あれっ、何かに・・・?

 

そしてもう一つ、新しい靴②です。

木型を自分用に用意しました。

この木型で試作づくりしていきたいと思います!

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型紙を作っていってます。

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革を裁断、縫製しアッパーが出来ていきます。

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で、アッパーは完成!

なんですが、なんかイメージと違う!!!

ダサい!?

でもせっかく作ったので最後までいきましょー 笑

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靴のつま先とかかとには芯が入っています。

芯にも種類がありますが、基本こうやって加工したりして作っているんですよー

◯写真左:先芯  写真右:かかと芯

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木型に中底となる革を貼り、ハンドソーン製法のため溝を掘っているところです。

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そして吊り込み中。

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先だけアッパーと内側の革の間に、さっき作った先芯をここに入れます。

この先芯とかかとの芯があることで、靴の形状が保っているんです。

自分の履いている靴も触ってみてください、あっ芯入っている!ってきっとわかります^^

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で、吊り込み完成!

 

やっぱりダサい!?

と言うよりなんかに似ている 笑

 

栗っぽいし、犬っぽいし、、、

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あっ、わかりました!!!

これに似てる!

 

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そう、キン肉マンに出てくるウォーズマン

つま先の切り替えラインがそっくりでした。

 

ただウォーズマンがダサいんじゃないので 笑

 

 

まあでもこの際ですから「ウォーズマンの靴」で進めていきたいと思います^^

もしかしたらかっこいい靴になっていくかも!?