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靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

靴づくり、6月編です

制作過程 内羽根002 制作過程 外羽根001

 

気づけば今年も半年が過ぎ去ろうとしています。

年々時間が経つのが早く感じるようになり、25歳を過ぎた頃からはこの勢いは増すばかり 笑

そんな中、後から振り返っても後悔しないようにと31歳になるタイミングで靴の学校へ入学。

これが正解か不正解かは別として、自分にとっては今がよい時間を過ごせていることは確かです。

 

学校へ行く前の朝テレビを眺めていると、一人の元気なおじいちゃんが映っていました。

濱田マリさんが京都に旅行する番組で、昔番組で共演したのをきっかけにそのおじいちゃんの実家に今でもプライベートでもよく伺うそうです。

 

で、そのおじいちゃんは誰なのか?

 

現在お年は104歳!

しかも陸上をしており、100歳の時に世界マスターズ陸上100m走で世界新記録を出してしまったおじいちゃんです。

これでもすごいな〜と感心していたのですが、陸上を始めたのはなんと92歳から!!

 

年齢的にも何かするならもうギリギリだと思っていた自分は間違っていたなと感じました。

確かに結婚や仕事など年齢を左右することはあるけど、いくつになってからでも始めてもいいんだと思うようになりました。

 

 

前置きが長くなりましたが少し気持ちも切り替え、靴作りも進んでいます。

 

まず内羽根のアッパーづくり。

これはレディースサイズ23~23.5cmぐらいの木型を使います。

前回の記事ではなんとなくこんな感じにしようかと木型にメダリオン(顔みたいな飾り)を描いていたやつです。

 

ひとまず、一気に画像貼っちゃいます。

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どうですか?笑

飾りや素材の組み合わせを変えると、結構本格的な靴になってきました。

ちなみに真ん中とベロはファーを使ってます。

つま先のメダリオン(飾り孔)は、なんとなく何かの顔っぽくしてみました 笑

 

内羽根はまたしばらくしてからヒールをつけていくことにします。

 

 

次は外羽根の続き。

こちらはソールをつけていくところから再開です。

 

まずは接着剤でソールをくっつけます。

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つけるとこんな感じですね^^

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この後マッケイ製法という作り方をしていくので、ソールの周囲を薄〜く切り込みを入れます。

そこに糸を通すための孔を開けていきます。ここで孔が狭いと糸が引っ掛かるので要注意なんです><

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そして糸で手縫いです。結構慣れてきましたよ^^

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縫い終えたら、コバ(ソールの周囲)を削りきれいにしていきます。

こんな感じに。

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その後、ヒールをつけていきます。

かかとってヒールをつけるとき平らじゃないので、ヒールを底の形に削るかしないといけないんですが、学校では鉢巻と呼ばれるものを巻く方法をとっています。

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で、ヒールとゴム底をつけるとこんな感じになります。

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まだ削れていないのでヒールはガタガタですが、来週仕上げていきたいと思います。

7月も楽しみです^^