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靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

やっぱり革漉きに?

制作過程 内羽根001 制作過程 外羽根001

 

先週の内羽根靴の続きです。

型紙づくりもおわり、裁断、革漉き、フチの折り込み、一部縫製が済んだ状態の写真です。

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順調に見えますが、実は革漉きの失敗でいくつかのパーツはもう一度切り出しました 笑

革漉き機の漉く厚みの設定が難しく、苦戦してます^_^;

厚みと角度の組み合わせで漉く量が決まるのですが、感覚なのでまだもう少し時間がかかりそうですね。

 

次にハトメ打ちです。

紐孔のところですね。

クラフトで使うこういう道具でとめていきます。

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こんな感じです!

ついでにベロと中心をクリップで仮留めしておきます。

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そしたらベロと本体をミシンで縫っていきます。

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で、つま先の表裏を合わせミシン!

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ミシンをかけるとこんな感じです!

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アップで見ると実はステッチがゆがんでいます 笑

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何でこんなにゆがんだのか!?

 

革の最も重なる箇所で、大きな段差が出たためなんです。

ミシンを押しながらやっても上手くいかず、最後には針も折れました 笑

この歪みはその苦戦した証です 笑

 

原因はというと、紐解いていくとやっぱり革漉きの厚みまで戻ります。

しっかり漉けていないと最終的にはツケが廻ってくるんですね。。

 

もちろん履き心地にも影響するので、革漉きしっかり練習していこうと思います。

 

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さてその他はというと、以前アッパーを完成させていた外羽根を靴の形にしていくところです。

靴のかかとにカウンターと呼ばれる芯を内側に入れ込みます。

これも一枚の革から切り出し作っているんですよ〜

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木型にアッパーを被せ、革を引っ張りながら釘で留めていきます。

これが吊り込みという作業です。

しっかりきれいに吊り込まないとシワやゆがみのある靴になってしまうので、靴職人の魅せ所といったところでしょうか。

力もいるのでこの時期は汗もダラダラ。。(>人<;)

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今週はこんな感じでした〜

あと週末に革を買いに行ったので、これから使うのが楽しみです!