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靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

靴作り、基礎を知る事から見えてくるものとは?

 

6月一週目。

なかなか良いペースで授業は進んでいます。

 

パンプスの続きは、こんな感じです。

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ヒールをつけて順調かと思いきや「ザクッ!!」とやってしまいました><

手を切ったんでないですが、アッパーを結構な感じで切ってしまいました。。

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上写真ご覧のようにアッパーの傷がいっぱいですね。。

ヒールをキレイに整える作業の時に、どうしても傷がついてしまいます><

もうこれは練習を重ねるしかないところなんですが、ホンマ悔しいですね 笑

 

 

そういうミスをしながらも作業は進んでいくわけで。

靴底を磨いたり、ヒール側面を焦茶色で塗装していきます〜

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中敷きを貼り、靴磨きをするともう完成です!

どうですか?笑

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ヒールもゴツくて(歩きやすいかとは思いますが)、決してかわいいとは言えませんが完成しました。

このレベルだと人へのプレゼントにもなりませんね><

頑張ります 笑

 

ちなみに一般的に売られているパンプスは、今回のようなマッケイ製法(中底とアウトソールを縫い付ける方法)では作られていません。

セメンテッド製法と言って、接着剤だけでアウトソールをつけるような方法です。

 

靴は歴史もあるものなので、接着剤も進歩しており、現在では昔ながらの製法は必ずしも必要ではないんですね。

 

じゃあ何でわざわざそんな作り方を勉強しているの??と思われるかもしれません。

やっぱりモノを作るのって、基礎がしっかりわかっていないと後々困るときもきますし、応用も効かないですよね。

一流の野球選手やバイオリニストの葉加瀬太郎さんでも、基礎が足りないので今でも基礎を学んでいると、聞いたことがあります。

なので、基礎をしっかり学ぶことは近道でもあります。

 

 

そういう気持ちを持ちながら、内羽根の型紙の授業も進行中です。

内羽根の靴ってわかりますか?

All Aboutで外羽根と内羽根の違いがありましたので、リンク貼っておきます。

 

簡単に言うと靴の腰部分(紐を通す孔があるパーツ)が、つま先部分より外側にある形のものが外羽根式。逆につま先部分より内側に隠れているものが内羽根式になります。

 

またこの2種類は履くシチュエーションも異なります。

・外羽根 → 活動的な場

・内羽根 → 儀式的な場

に向いているようです。

 

必ずしもそうしないといけないというわけじゃないんですが、知っているにこしたことはないですよね!

最近では靴に限らず、服や帽子なんかもデザイン面から季節感の外れた素材をあえて使っていたりするので、そういう点でも基礎がわかった上で購入する方がやっぱりいいですよね。

 

そんなわけで、内羽根式の靴の型紙づくりはこんな感じです。

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写真は大分はしょりはしましたが、最終的に一番下の画像のとおり裁断型は完成しました。

 

が、

 

これも実際靴にして見ないと、わからないところが多いのでひとまず完成といったところであります。

 

梅雨に入りましたが気分は晴れています!

来週も楽しく頑張ります^^