靴作家になるための1日《僕と自家製靴店》

30歳を過ぎ靴作りを学び、靴作家として仕事を作っていけるのか!? ノンフィクションでお届けします (笑)

「ここはやはり職人の世界なんだな」と

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昨日からようやく授業が始まりました。

始まりましたが靴作りはまだまだお預けのようです><

まずは道具の準備など、色々覚えていく必要があるからなんです。

 

講師には80歳を過ぎた元靴職人の神様レベルの先生もいらっしゃいます。

今日はこの先生に包丁の研ぎ方から、ソールを手縫いするための道具の準備を教えて頂きました。

 

出し針(写真上)の針先がスムーズになるようにやすりで研ぎ、ふとん針(写真下)もまっすぐだったものをアールにし、針先はやすりで整えました。

 

写真中のソールに使用する太糸も1本の糸をほどき、そこから先が細くなるよう加工していきます。

もうこの時点で正直難しい。。

先生がやると簡単に見えるのに。。笑

 

この他にも靴を成型するときに使うワニなども、持ちやすいよう革を巻いたりと道具を自分仕様に仕上げていきます。

 

今日気づいたことがあります。

「ここはやはり職人の世界なんだな」と。

 

職人になる為には当たり前のことなのですが、しばらく社会人をしていたこともあり結果を求める感覚が染み付いており、なにか不思議というか初心に戻れよと言われているような気がしました 笑

 

形になればOKというモノづくりは日本ではあまり見たことがありません。

日本人の思いやりのある性格はモノづくりにも大きく影響しているように思えます。

 

自分も初心に戻り、明日からまた学んでいきます。